お客様の声

日本から遠く離れているラテンアメリカ。12-14時間の時差と24時間移動の移動は確かに遠いですが、多くの日本人の方が移民として選んだ場所は南米でした。そこには陽気なリズムとフロンティアスピリッツが溢れています。

弊社は現在南米ペルーを中心に中小企業支援や日本語普及活動を行っています。日系の血を引くペルーの方に日本語を学んで先祖のアイデンティティーを共有できるようにしています。さらに日系の血を引かないペルーの人々も関心を示してくださっています。

TripAdvisorの調べによると、言語別インターネットユーザーの数を見てみると英語がトップで5億6500万、続いて中国語が5億1千万、スペイン語1億6500万、4位はなんと日本語9920万。世界の人々は話している人の数ではなく、世界にある情報の量に注目すると日本語で表記されている情報の多さを知ることができる。

英語やフランス語は公用語となっている国が多いので学習する人が多い様だが、ドイツ語や日本語を学習する人は、その土地や言語から発信される情報をいち早く入手し、自分の生活や仕事に結びつけるために勉強するようです。自分の視野や世界観、知識を広げるために日本語を学ぶの人が多いのです!

日本は世界トップクラスの技術大国。その国の情報を少し先取りするだけでも多くのメリットが得られる。そんな積極的なペルー人の皆さんの日本語習得のお手伝いができるのは本当に嬉しいことです。

日本から遠く離れた南米においてeラーニングを用いた日本語教育はとても大切だと思っています。

多くの日本語学習プログラムでは『会話』に注目されており、字を扱う事を避けている傾向があるが「eにほんご」プログラムは学習者の多くが難しさを感じる『文字』についても丁寧に説明されている。さらに補助教材としての役割も果たしてくれるので先生の負担やより効果的な教育に最適であると実感しています。

「eにほんご」を用いながら、南米と日本の架け橋となりグローカルな人材育成と各地域の経済発展に寄与できればと思っています。

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